■MAOZI対談
NO.1 Piece de Lucileデザイナーりん×MAOZIの白石店長 2


【りんさんが帽子デザイナーになろうと思ったきっかけは何ですか?】

りん: 以前は洋服のパタンナーをやっていたんです。
同じ頃、専門学校の同級生が帽子の仕事をやっていて 色々な話を聞いていたんですね。
その子からある時、デザイナーが辞めるから来ないかと声をかけてもらって。
元々帽子には興味があって、学生の頃は趣味で本を見て作っていたこともあり、帽子に関わる仕事だったらと、この仕事につくことになりました。

白石: 元々は洋服のパタンナーを目指されていたのですか?

りん: はい。パターンの勉強をしたかったのと、デザイナーには向いてないと思ってました(笑)

白石: 帽子に対して興味から魅力へと変わっていったという事ですか?

りん: そうですね。企画、デザインするだけではなく、実際にパターンも引かせてもらえると聞き、
自分の思い描く物作りが出来ると思いました。

白石: 売場も同じですね、自分の思い描く売場が作れるのが大きい。


Piece de Lucile



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